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2007.10.06

『ガーゴイルおるたなてぃぶ3』

 田口仙年堂 ファミ通文庫

ミズチを潰すと決めたはいいが、対決するにも先立つものがねえ。そこで俺、ガー助と相棒のひかるは、ある依頼を引き受けたんだが───何とその仕事は“魂の塩”の護衛で、それを狙ってんのがあの怪盗百色、、、、だと!? おいコラひかる! 仕事の場所が豪華客船だからって、ビルの住人引き連れて来て、ビュッフェだプールだとはしゃいでる場合じゃねえよ! 見ろ、船内はあっという間に妙な狐面に占拠され───っておい待て、こいつら!? 大人気シリーズ第3弾!

 発売と同時に購入し8月には読了していたにも関わらず感想文を書いている今このときはもう10月です。なんと2か月も経ってるよ…一体いつの間に…?
 大好きなシリーズのはずなのにこんだけ感想文を書くのに時間を置いてしまったということは、今巻第3巻はつまらなかったのでしょうか。そんなこともなかったけどなぁ。でも読み終えるなり感想文を書きたいと思うほどには面白くなかったのかもしれない。それは言い過ぎとしても身辺の多忙さに負けて書評が後回しになるぐらいには、自分の中で順位が低かったのだと思います。だってこれより後に読んだジーヴスはちゃんと感想書いてるものね。

 それにしても何故こんなに感想文を放置してしまったのか…胸に手を当てて考えてみた結果判明した理由は、カンジくんの正体にあったようです(ええー)。
 いや、うん、なんかアレで一気に萎えた(萎えた言うな)。つか、これまでのキャラがみんな恐ろしいほどに私のツボを直球ど真ん中ストレートでジャストミートしてたが故に、今回のわずかなズレにより拒絶反応をおぼえたと言うか…カンジくん、それまでは好きなキャラだったのに、カンジくん。まあ嫌いになったワケじゃないけどさ。
 ええー、なんか違うー…って、田口仙年堂氏の作品でここまで感じたのは初めてだったからさ。
 まあそんなこんなでちょっぴりがっかりな第3巻でありました。やっぱ違うよなー…違うよなー…(ひきずってる)。

 それはそれとしてデュラハンも出て来たことですし、次巻も楽しみに読ませていただきたいと思います。
 いつの日かおるたなてぃぶにもガーゴイル先生が降臨なされることと思うとワクワクが止まりません。
 それからたまにはヒッシャムさんのことも思い出してあげてください。

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