2010.02.08

メモ。

・3月・

10日 『クロノ×セクス×コンプレックス2』 電撃文庫
    『ガンパレード・マーチ 逆襲の刻青森血戦』 電撃ゲーム文庫
15日 『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS6』 GA文庫
20日 『シオンの血族 魔王ミコトと千の花嫁1』 杉井 光 一迅社文庫
25日 『ハイドラの告白』 柴村仁 MW文庫
    『神秘家水木しげる伝』 角川文庫
27日 『妖怪と歩く ドキュメント・水木しげる』 新潮文庫

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2010.01.02

メモ。

・2月・
 1日 『円環少女11 新世界の門(仮)』 スニーカー文庫
 10日 『ガンパレード・マーチ 逆襲の刻弘前防衛』 電撃ゲーム文庫
     『狼と香辛料XIV』
     『アクセル・ワールド4 -蒼空への飛翔-』
     『神のまにまに!3 ~真曜お嬢様と神芝居~』
     『世界平和は一家団欒のあとに9 宇宙蛍』
     『幕末魔法士 -Mage Revolution-』 田名部宗司
     『ヴァンダル画廊街の奇跡』 美奈川護 電撃文庫
 15日 『神曲奏界ポリフォニカ ピュアリー・ホワイト』 GA文庫
 20日 『文芸部発マイソロジー3』 一迅社文庫
 25日 『プシュケの涙』 柴村仁 MW文庫
     『さかさ』 倉阪鬼一郎 角川ホラー文庫
 27日 『魔王城四限目』 ファミ通文庫
     『岳11』

 22日~ 『オーシャンズ』
 30日~ 『パラノーマル・アクティビティ』

 1月2月は多いなぁ……。
 楽しみでいいけどちょっとキツいな…!

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2009.12.10

『神曲奏界ポリフォニカ ジェラス・クリムゾン』

 榊一郎 GA文庫

『私に触れるな───バケモノ』
 ミゼルドリッドの袖が触れた瞬間放たれたその言葉は、その場にいた全員を凍り付かせた。
 クガノ・リュネア。トルバス神曲学院の生徒でありながら、精霊嫌いを公言する孤独な女生徒。
 特別講師としてかり出されたフォロンは、彼女に自分と通じる影を見る。
 そんな彼らにつきまとう、血の様に赤い鬣を持つ馬型の精霊。そして街でささやかれる奏始曲の噂。
 この三つが結びついたとき、コーティカルテとフォロンは過去の因縁と隠された企みに遭遇する!
 クリムゾンシリーズ待望の第6巻!

 前回ポリフォニカ読んだのいつだっけと思ったら4月に読んだレオンさん以来なんと8か月も読んでなかったことが判明。
 道理で色々なコトを忘れかけているハズですよ…で、ミゼルドリッドってどこに出て来たキャラ? キネティック…?

 結構分厚い本だというのに内容的にはまだ全然序章というところがさすが榊氏と言うべきか、まあ榊氏の文章でなければ個人的には読まないような展開の遅さではありました…。
 やたらトゲトゲしいリュネアの言動には辟易させられるし、フォロンの優柔不断さ加減も相変わらずです。
 ポリ赤読んでるのってキャラが好きだからじゃなくて文章が好きだから、だから仕方ないんだけど…それにしてもくたびれたよ…。
 途中ミノティーが出て来たのは、嬉しかったけれど!(牛!)

 後編にあたる『エイディング・クリムゾン』はこれよりもさらにボリューム十分な様子。
 コーティが大暴れしてくれるといいなぁ。なんだかんだ言って読むのは楽しみです。

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2009.12.09

メモ。

・1月・
 上旬 『よわむし同心信長3』 コスミック時代文庫
 10日 『ガンパレード・マーチ 逆襲の刻津軽強襲』 電撃ゲーム文庫
 15日 『女修行』 辛酸なめ子
     『ダブルダウン勘繰郎 トリプルプレイ助悪郎』 西尾維新 講談社文庫
 23日 『僕とおじいちゃんと魔法の塔』 香月日輪 角川文庫←見てから決める
 25日 『お茶が運ばれてくるまでに ~A Book At Cafe~』 時雨沢恵一
     『ガーデン・ロスト』 紅玉いづき MW文庫
     『剣の女王と烙印の仔4』 MF文庫J
     『天体戦士サンレッド10』 スクエニ
 28日 『恐怖之場所 死にます。』 倉阪鬼一郎 竹書房文庫

 16日~ 『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE 3』
 22日~ 『サロゲート』

 1月は電撃新刊買うものないと思ってたら他のがいっぱい出た…!
 2月は電撃各賞受賞作を買うし…!

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2009.11.25

『絶対女王にゃー様』

 J・さいろー ガガガ文庫

●にゃー様のプロフィール●おしごと:絶対女王様/出身:ないしょ/年齢:12さい+?/必殺技:けつバット/第一武器:スパンキウスの杖。『にゃー様の宮殿』は、にゃー様のお言葉をいただきたい奴隷たちの集う宮殿です。チャットルームの目的外使用、およびリアルでのお誘いはご遠慮ください。宮殿には三つの掟があります。厳守してください。一、にゃー様の前では絶対敬語。二、にゃー様の御意には絶対服従。三、にゃー様の前では絶対全裸。ゆうことを聞かない奴隷さんのおしりには、にゃー様必殺のけつバット炸裂です☆

 売る気あるのかこの裏表紙あらすじ…?
 こういうコピーに興味持って購入した人はこの中身だとガッカリするんじゃないのかな…?
 タイトル・カバー・あらすじから受けるアタマの悪そうな印象と、作品の内容がマッチしてなさ過ぎて戸惑ってしまうほどです。
 そういうラッピングに関心を持たされて結果私など購入してしまってるワケですから商売としてはうまくやってるのかもしれませんが…それにしても他にもっと何か、ねぇ。

 タイトルその他の目を引く奇抜さだけでなく各所で見かける評価が揃って高かったことがこの本を買ったきっかけなのですが、期待に違わず面白かったのは面白かったです。
 青春と言うか思春期と言うか、あの年頃のぐちゃぐちゃっとしたワケのわからなさがうまく描けてるなぁと思いました。醒めてるようで自意識過剰だったり、色々めんどくさい年代なのに、すとんと描けてる。上手いなぁと思います。文体も結構好みです。

 続編出るとのことですが一体どんな内容になるんだろう?
 綺麗にまとまってたのでここで終わってほしい気もしますが…。
 とりあえず期待して待ちたいと思います!

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2009.11.03

メモ。

・11月・
 10日 『狼と香辛料XIII Side ColorsIII』
     『クロノ×セクス×コンプレックス』 電撃文庫
     『闇色のささやき(仮)』 大石圭 光文社文庫
 15日 『神曲奏界ポリフォニカ アドヴェント・ブラック』 GA文庫
 20日 『ストレイト・ジャケット10 ニンゲンのオワリ THE DEATH BELL 1st.HALF』 富士見ファンタジア文庫

 7日~ マイケル・ジャクソン『ムーンウォーカー』

・12月・
 10日 『ソードアート・オンライン3 フェアリィ・ダンス』
     『レンタル・フルムーン 第二訓 良い関係は良い距離感から』 電撃文庫
     『ガンパレード・マーチ 東京クーデター』 電撃ゲーム文庫
 19日 『紫苑の血族(仮)』 杉井光 一迅社文庫

 12日~ 『ONE PIECE -FILM- STRONG WORLD』
 19日~ 『レイトン教授と永遠の歌姫』

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2009.10.02

『逆転法廷 裁判員攻略読本』

 中嶋博行 講談社

 『逆転裁判』のなるほど君やみっちゃん達と学ぶ、裁判員裁判。
 おともだちからお借りしましてさっくり一日で読了です。

 あくまで裁判員制度の入門書的な本なので、逆裁メンバーが登場する小説パートはものすごーくあっさりめ。
 ゲームに比べると全体的に展開もキャラも薄味だけど、仕方ないよ入門書だもの…!
 みっちゃんの出番が少なかった-少ないながらも存在感は溢れるぐらいにあったけれども-のと、イトノコ刑事が出て来なかった(解説パートに一瞬だけいたけどね)のが残念!
 しかしながらなるほど君達のキャラクターはしっかりと把握されてる感じで、淡白ながらも良質な二次創作として楽しく読ませていただきました。

 書くべき情報を手際よく短く提示してゆく文章が個人的に好感度大。
 中嶋博行氏、未読の作家さんでしたが他の作品も読んでみたくなったなァ。

 そして発売後結構すぐに購入したっきり説明書読んだだけで放置してある『逆転裁判4』やまだ購入していない『逆転検事』をやりたくなった…。
 『逆転検事』は買わなきゃ。みっちゃんだもの。みっちゃんだもの!(二回言う)

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『有川夕菜の抵抗値』

 時田唯 電撃文庫

「私は貴様らのような連中が大嫌いだ!」
 挨拶の第一声からクラスをドンびかせた転校生・夕菜には秘密があった。彼女は感情が高ぶると身体から電気を発してしまう特殊体質だったのだ。
 その体質故、過去に大切な人をケガさせていた彼女は、誰も自分に近づかぬよう虚勢を張り続ける。だが、なぜかこの高校には夕菜にちょっかいを出してくる変人ばかり。特に生徒会長の末長は、しつこく夕菜に言い寄るが……。
 孤独な転校生の少女とちょっと壊れた高校生たちが織りなす、笑って泣けて元気が出る癒しのストーリーを、ドタバタコメディ風味でお届けします!

 設定とあらすじにひかれるものを感じて、これは絶対私の好きな感じの話だと思い読んでみたのですが……申し訳ない、私には合いませんでした……。
 途中からどうにも読むのがしんどくなってきちゃって別の本に走り始めて、文庫本一冊なのに十日ぐらい時間をかけてしまった。

 主人公の夕菜を筆頭に出て来るキャラみんなが盛大に空回りしてる。そうでなければ存在感が希薄、いてもいなくても変わらないとしか思えない。
 夕菜を茜の代用品みたいに考える千春や末長の態度が、夕菜にも茜にも無礼。その気持ちに共感出来るようなエピソードもちゃんと描かれないためにただただ不愉快。

 紆余曲折あって落ち着く先が「こういう話ならまずコレしかないだろう」という展開なのは、王道大好きな人間なので別に構わないのですが……うーん……。

 感情移入出来るキャラが結局一人もいなかった……末長みたいなタイプ、私は好きなハズなんだけどなぁ……。

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2009.09.08

メモ。

・9月・
 10日 『灼眼のシャナXIX』
     『森口織人の陰陽道 巻ノさん』
     『グリモワールの契約者2女王と魔女』 電撃文庫
 15日 『エキストラ・ジョーカー』 幻冬舎←コミック??見てから決める
     『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS5』 GA文庫

・10月・
 9日 『貧相ですが、何か?』 土屋賢二 文春文庫
 10日 『キノの旅XIII -the Beautiful World-』
     『アクセル・ワールド3 夕闇の略奪者』
     『さよならピアノソナタ encore pieces』 電撃文庫
 15日 『神様のパズル続編』 機本伸司 ハルキ文庫
     『土屋賢二と不愉快な仲間たち(仮)』
     『ダブルダウン勘繰郎』 西尾維新 講談社文庫
     『神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・ゴールド1』 GA文庫
 20日 『されど罪人は竜と踊る8』 ガガガ文庫
     『本日の騎士ミロク3』 富士見ファンタジア文庫
 23日 『聖☆おにいさん4』 講談社
     『剣の女王と烙印の仔3』 MF文庫J
 30日 『魔王城三限目』
     『FF11 ザルカバードの鼓動3』 ファミ通文庫

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2009.07.03

『ブランディングズ城は荒れ模様』

 P・G・ウッドハウス/森村たまき 国書刊行会

 前作『ブランディングズ城の夏の稲妻』の続きのお話です。

 山ほどの紆余曲折を経てようやく結婚出来ることになったハズなのに、ロナルドとスーの間にまたも立ち込める幸福を遮る暗雲。
 小説の中のカップルがうまくいくのかどうかなんて普段はあんまり気にしないのに、ロニーとスーがすれ違っている間はずっと我がことのようにハラハラし通しでした。

 どっちも悪くないのにどうしてそうなっちゃうの! ちゃんと誤解を解こうよ! この二人が別れ別れになっちゃうなんて嫌だよ…!
 恋愛モノ好きな人っていつもこんな気持ちで小説やドラマを楽しんでおられるのでしょうか? だとすればその楽しさを私に教えてくれたのは間違いなくウッドハウス氏。
 最後には当然若い恋人達は仲直りするんですけど、読めてる展開なのにも関わらずそれが本当に嬉しかったー。

 ギャラハッド閣下のカッコよさももちろん健在です。
 不幸な誤解のせいでスーを泣かせてしまったロニーを叱り飛ばしに行くギャリー伯父さん、超男前。
 その場面だけでも読む価値アリですよ! 本当にカッコ良いです、ギャラハッド閣下!
 きっと社会的には色々問題のある人物なのでしょうが(笑)こういう年長者の存在って若者には重要だと思いますね。

「かわいらしいお嬢さんだなんて、コン畜生だ! 俺はこの子がかわいらしいお嬢さんだって話をしてるんじゃない。俺が言ってるのは目が半分でもある奴なら誰だって、この子を一目見たらわかるはずだってことだ───この子は真っ当だってことをな。この子の母さんが真っ当だったのとまったく同じようにだ。この子の母親はいまだかつて生きとし生きたものの中で最高にかわいらしくて、最高にまっすぐで、最高にまじめで、最高に正直で、最高に素敵な生き物だったんだ。それでスーもおんなじだ。スーと結婚できる奴は誰だってラッキーなんだ。まったくコン畜生、お前ら女どもがロニーについて言うことを聞いてたら、みんなあの野郎はプリンス・オヴ・ウェールズか何様かって思うはずだ。いったいロニーは何様だ? 俺の甥っ子だ。さあ、俺を見ろ。俺みたいな伯父貴を持つハンデを背負った男は、そもそもどんな女の子とだって結婚できるだけでそりゃあラッキーだって言ってやりたくなりゃあしないか?」

 こんなカッコいい台詞聞いたことない!

 ウッドハウス氏の作品を読んでると、小説を読むことの本当の楽しさを思い知らされるように感じます。
 前作とほぼ似たようなパーツばかりを使っているのに、その模様をほんのちょっと変更しただけで、まったく違った面白さを持つ物語が出来上がってしまうなんて…ホントに凄いとしか言いようがないです…。 

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